コンサルタント・アソシエイト事業

弊社のクライアントが貴方を必要としています！一肌脱いでいただけませんか？

貴方の《専門スキル》を、今以上に活用・展開できるチャンスがあります。

弊社、営業部株式会社には、現在７５０社を超す法人（代表者）のネットワークがございます。
また日々、営業に関するお問合せをいただき、その数は今も増加しております。
そんな中、自社では対応不可能な専門的なご依頼・ご要望が年々増加してきているのです。

と言うのは、クライアントから弊社にご依頼をいただく当初の課題は「営業に関する」顕在化した事項なのですが、その課題について対策・対処をしていく際に判明する以下のようなケースが大変多いのです。

　◎営業課題の原因として潜在的な課題が別にあり、営業対策では解決できない。

　◎営業課題よりも先に対処する必要のある優先度の高い課題がある。

　◎営業課題が解決した暁に、高い確率でご依頼をいただく営業とは関係のない課題。

実際のところ、これらの「問題」は、営業専門の弊社には全く「対処しようのない課題」なのです。

しかし、今まで発生した殆どのケースにおいて専門の資格取得者やその事業に詳しい事業者の方をご紹介することで、あっと言う間に解決し「良い方を紹介していただき助かりました。」とお礼をいただいております。

弊社は営業/戦略の専門会社として、そのコンセプトが「お客様の課題解決に貢献する」なので、お客様に発生した問題に対処すること自体は全て新たなチャンスと思っています。
そこで、このようなケースの増加に伴い、ご対応いただける専門の詳しい方を探す時間と手間を少しでも迅速化・省力化し、今以上に「三方良し」なWinWinWinの関係を築いていきたいと。

この様な経緯で、営業部株式会社では【コンサルタント・アソシエイト】という事業を稼働し、クライアントからのご依頼に対してその分野に詳しい事業者の方々をコンサルタントとしてお繋ぎするマッチング事業に取り組んでいます。

営業部株式会社の「コンサルタント・アソシエイト事業」とは、シンプルに言えば「営業部の助っ人」＆「コンサルタント仲間」です。

事業の説明なので、少々硬い文章でのご案内になってしまいましたが、要は「助っ人」頼む！なのです。
ただ、この「助っ人」という部分に意外と大きなチャンスが潜んでいるということもお伝えしたいと思います。

営業部としては、コンサルタントの皆様に【コンサルタント・アソシエイト】に登録していただくことで、

　１）クライアントにとっては、課題に対するプロフェッショナルで早急な対処・解決が図れる。

　２）コンサルタントの皆様には、顕在化している課題へのマッチングから開始する提案なので、効率的な案件受託と共に、存分に資格・スキルを発揮できる案件で稼働・活躍をしていただける。

　３）営業部株式会社にとっては、現在対応が不可能な程に増えてきているクライアントからの多様なご要望にもしっかりと対応できる体制をアピール出来る。

ここまででも、なかなか素敵な「三方良し」の実現なのですが、この次の展開が楽しいのだろうなぁ～と思っています。
まぁ、既にお判りと思いますが、共同のプロジェクト（JV）ですね。

今までは、一つのプロジェクトの開始は、その編成に必要な人材を探すところが出発点でした。
それが、この【コンサルタント・アソシエイト】にメンバーが集まっていると、誰とどう組もうか？という次元からプロジェクト自体が始まります。
今まで、プロジェクト編成の度に人財探しに奔走していた私としては、そういう「コンサルタント・専門職の仲間」が集まる事業に、ワクワクを抑えきれない可能性を感じています。

【コンサルタント・アソシエイト】への参加・登録メリット

メリット１：新規営業～～～受託までをショートカットできる。

上記のような経緯で既に相談案件が発生しています。
よってクライアントからのオーダーは「問題解決を首尾よく推進できるコンサルタントの紹介」、つまりその案件に関して如何にプロフェッショナルであるかをアピールすることが重要になります。
このケースにおいて新規開拓のような「ご挨拶 ⇒ 実績の提示 ⇒ 課題ヒヤリング ⇒ 提案 ⇒ 検討 ⇒ 受託」などという時系列の折衝はほとんど必要ありません。
「ご紹介 ⇒ 実績の提示」の後は、「如何に解決を首尾よく出来るか」の提示だけですから、紹介・面談した数日後には受託・対処稼働というスピードです。

メリット2：緊急性による短期集中＆高額フィーの案件

どちらかと言えば「緊急性」の高い案件が多く、また短期集中対応での解決が必要な案件の傾向が高いと感じています。
そして緊急性でも「比較的難しくない」案件が多いという印象であることもお伝えしておきます。
よって、見積比較とかダンピングというコスト交渉よりも、課題の解決対処にフォーカスしたご依頼になりますので、比較的高額なフィーでの受託が可能な案件が多いと思います。

メリット3：継続契約の可能性

これは業種・対応する案件によるので一概にお伝えできることではないのですが、緊急性の高い案件が首尾よく解決した場合、その後の提案によっては「継続契約」へと展開するケースも見受けられます。これはやはり提案力による点、また担当していただいたコンサルタントのキャラクターによることが多いようです。

メリット4：コンサルタント・アソシエイトでのJVの可能性

是非、様々なJVを展開しましょう！
そのためにアソシエイトメンバーでの交流会などを企画・提案していきます。

これまでに対応した案件の事例

弊社では、毎月１５～３０件程の営業に関するご相談をいただきます。
新規：リピートの割合で言うと２：３から１：１という感じでしょうか。
まあ、小さな会社にも関わらず、新規のご依頼をいただくことが比較的多く、その後長いお付き合いをさせていただいているのが弊社の特徴と思っています。

営業以外の案件の発生頻度は偶発なものです。
よって弊社が提示できるようなデータではありませんが、実感としては月に５～１０件程のご相談をいただき、「はて、どうしたものか・・・」と腕を組んで対応手段に思いを巡らせているような感覚があります。

これまでに対応してきた案件の事例概要は以下になります。

　１）「新規事業企画」：新規事業・新規サービスの立案、立ち上げ

　２）「新商品マーケティング」：商品・製品開発に関わるマーケティング全般

　３）「広報・プレスリリース」：広報PRのシステム化・組織化、または外注先の紹介

　４）「Web関連」： Webサイト（コーポレートサイト・ランディングページ・他）の制作

　５）「SNS関連」： SNSでの集客・SNS活用

　６）「IT関連」：システム開発・PMO/DXなどの手配・ソリューション提案

　７）「ブランディング戦略」：商品・企業のメディアブランディング

　８）「研修・トレーニング・講師派遣」：営業研修を含む研修、トレーニングの講師手配

　９）「店舗関連」：プロモーション全般・店舗リーシング・テナント探し・内装設備施工手配

１０）「不動産関連」：不動産物件のセラー・バイヤーの紹介、ブリッジ案件の資金者紹介など

１１）「事業資金調達・融資の相談と紹介」

１２）「助成金申請と紹介」

１３）「事業継続」：後継者・幹部人材の紹介

１４）「人材の確保・育成」：海外人財を含む

１５）「各種士業への依頼案件の仲介」
　　　　・起業・創業手続き
　　　　・債権回収
　　　　・簡易訴訟

この中でコンサル案件として多いのは、
１）２）３）４）５）６）７）、そして９）１１）になります。
士業の方に依頼する案件としては、
上記の１２）１３）１４）１５）が多数ですが、これ以外の特殊な事例もあります。
弊社は士業の方に対する営業コンサルも多いため、そのネットワークをご存じの法人代表者の方からは士業の方のご紹介依頼も結構頻度が高い依頼案件です。

【コンサルタント・アソシエイト】の運用

【コンサルタント・アソシエイト】での案件ご紹介の運用方法は、思いっきりアナログに進めています。
弊社サイト上で、クライアントからご依頼の案件を公開することはNDA的にも難しいので。

よって、案件が発生したタイミングで、【コンサルタント・アソシエイト】にご登録いただいた皆様の中から、当該案件にご対応いただけそうな方に、代表の麻生から直接個別に打診をさせていただくという運用をしています。
この辺りの運用に関しては、折々で見直し刷新をして参りますので、ご意見等をいただければ幸いです。

尚、【コンサルタント・アソシエイト】に関する利用規約をこちらに公開しております。
登録フォームを送信いただく前に、必ずご同意いただき、ご利用下さい。

また、個人情報につきましては、営業部株式会社が別途定めるプライバシーポリシーに則り、適正に取り扱うこととさせていただきます。